ア・リーグ本塁打王争い ガルシア、ジャッジともに不発 1試合残し大谷翔平がタイトルほぼ手中

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　44本塁打でア・リーグ本塁打王争いでトップに立つエンゼルス・大谷翔平投手（29）が初のタイトル獲得をほぼ手中に収めた。

　本塁打王争いは30日（日本時間1日）、39本と5本差に迫っているレンジャーズ・ガルシアがマリナーズ戦に「4番・右翼」で先発出場も4打数1安打ながらノーアーチに終わった。

　また、37本で7本差のヤンキース・ジャッジも同日、ロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場も4打数1安打、こちらもノーアーチだった。

　ガルシア、ジャッジともに残り1試合。大谷に並ぶことは難しく、本塁打王は大谷が初獲得する見通しとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b2f5a6c1b944d0daea0fddc83e71bd90adb2811

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